当サイト「資格検定メモ」はアフィリエイト広告を利用しています。記事は当サイト「資格検定メモ」が独自に調査・作成しています。記事で紹介する商品には広告出稿されているものもありますが、広告出稿の有無によって順位や内容は改変されません。※詳細は「資格検定メモのコンテンツポリシー・品質チェックフロー」に記載
【野菜コーディネーター資格試験合格率】口コミ・仕事への役立て方
初心者でも基礎から4ヶ月で野菜の知識を学べる、口コミでもわかりやすいと評判のがくぶん野菜コーディネーター資格講座。野菜や果物に興味のある方におすすめの通信教育で、ほかの野菜関連の講座と比較して専任スタッフによる手書きの充実した添削指導やレポート形式の課題も特徴です。
教材テキストを購入!実際に受講してみました!
がくぶんの野菜コーディネーター資格講座の受講体験記の口コミ動画はこちらです。
がくぶんの野菜コーディネーター資格講座は自宅にいながら自分のペースで受講できると評判で、フルタイムで仕事をしている人や子育て中の主婦の方でも、両立しながら少しずつ勉強しやすい点も特徴。学習中にわからないことがあったら、郵送の質問用紙で何度でも質問できる点も安心と口コミで良い評判です。
この記事では野菜の知識を基礎から学べるがくぶんの野菜コーディネーター資格講座について、おすすめ理由やテキスト内容、メリットや口コミの評判を徹底解説。料金や難易度、試験内容の2024年最新情報から、事前に知っておきたい注意点やデメリットまで紹介します。
がくぶん野菜コーディネーター資格講座の合格率は高いと想定
がくぶんの野菜コーディネーター資格講座は一般社団法人 ホールフード協会とがくぶんが提携して運営している講座で、資格認定は一般社団法人 ホールフード協会が行なっています。
がくぶんの野菜コーディネーター資格講座の合格率は公表されていませんが、資格試験はなく4回の課題を一定以上の成績に達すれば資格取得でき、内容も初心者向けのため、合格率は高めの数値といって良いでしょう。
講座名 | 野菜コーディネーター講座 |
認定 | 一般社団法人 ホールフード協会 |
販売 | がくぶん |
費用 | 38,700円 |
がくぶん野菜コーディネーター資格講座のテキストはオールカラーでわかりやすい
野菜コーディネーター資格講座のテキストは4冊
野菜コーディネーター資格講座のテキストは全部で5冊。
「野菜・果物に関する基礎知識」「食材の特徴(1:野菜編)」「食材の特徴(2:果物、その他の食材編)」「野菜ではじめるエコライフ」「栄養満点健康レシピ」でそれぞれテーマが分かれています。
野菜コーディネーター資格講座のテキスト1冊目:野菜・果物に関する基礎知識
テキスト1では、野菜の基礎知識を学びます。おいしくて安全な野菜を食べるために、旬の食材のメリットや有機栽培、食品表示について学習。野菜に含まれる栄養素や、分類についても学びます。
テキストで勉強している中でも特に、日本で生野菜が食べられるようになったのは、洋食に生のキャベツが取り入れられるようになった明治時代から、という部分です。家庭に生野菜のサラダが普及したのは1970年からということを知り、生野菜を食べるようになったのは、意外と最近の出来事なのかと驚きました。
また、果物に関し、日本で昔から食べられていた果物は、柿と梨とすももがメインで、リンゴやブドウなどそのほか多くの果物は、明治時代に海外から導入されたことを知り、これも意外な事実でした。
また、ポストハーベストが危険な理由として、通常畑で栽培用に使う農薬よりも濃度が高いことと、出荷に近い時期に使うので、栽培中にかける農薬よりも残留する可能性が高いということは知らなかったので、この内容も勉強になりました。
学習内容例
- 野菜・果物の分類
- 日本の食事情
- 旬の食材のメリット
- 有機栽培や食品表示
野菜コーディネーター資格講座のテキスト2冊目:食材の特徴(1:野菜編)
テキスト2では、野菜のどの部分を食べるかによって、「実を食べる」「葉っぱや花を食べる」「茎を食べる」「根を食べる」の4つに分類。
それぞれの野菜について、特徴や選び方、含まれる栄養素、品種、旬の季節、主な産地、期待できる効果、保存方法、おいしく食べるコツなど個々の野菜について詳しく学びます。
学習内容例
- 野菜の可食部位
- 野菜の特徴と選び方
- 品種と含まれる栄養素
- おいしく食べるコツ
野菜コーディネーター資格講座のテキスト3冊目:食材の特徴(2:果物、その他の食材編)
テキスト3では、キノコ類や山菜類、海藻類、香味野菜、ハーブ、果物など野菜以外の食材がテーマ。
テキスト2と同じように、含まれる栄養素や旬の季節、おいしく食べるためのコツなどを詳しく学習します。
学習内容例
- きのこ類・山菜類
- 西洋野菜・中国野菜
- 和野菜・果物
- ハーブ類・香味野菜
野菜コーディネーター資格講座のテキスト4冊目:野菜ではじめるエコライフ
テキスト4では、野菜をくさらせない上手な保存方法や、皮や葉っぱなどふだん捨ててしまいがちな残り物を使った常備菜の作り方、庭やベランダで気軽に始められる家庭菜園の方法を詳しく学びます。
家庭菜園については、講座の中では最低限のことしか触れられていないので、本格的に家庭菜園を始めたい方は、野菜コーディネーター講座ではなく、市販の本を選んだ方が良いと思います。
学習内容例
- 野菜の上手な保存法
- 干し野菜の作り方
- 皮や葉を使った常備菜
- コンポスト・家庭菜園
野菜コーディネーター資格講座のテキスト5冊目:栄養満点健康レシピ
最後、テキスト5では、「ダイエット」や「疲労回復」のためにはどんな野菜を食べたらいいか、目的別のレシピを学習します。どれもおいしくて、簡単に作れるメニューばかり。
実際に、26ページの「ズッキーニとニンジンのスパゲティ」を作ったところ、シンプルな材料なのに、驚くほどおいしく仕上がりました。
ズッキーニとにんじんをピーラーでリボン状に切って、具材としてふんだんに入れるので、スパゲティの麺が増えたような感覚に。野菜たっぷりでヘルシーなのに満足感のある一品に仕上がりました。
ほかにも、100度ではなく、95度〜40度の低い温度で蒸すことで野菜のおいしさを引き出すことができる「低温スチーミング料理」や生の状態よりも野菜の鮮度を長く保つことができる「50度洗い」、
プロの一流シェフの日髙良実(ひだかよしみ)さんから教わる、とうもろこしの芯まで丸ごと使った、コクがあるまろやかな冷製スープ「まるごとトウモロコシのポタージュ」などおもてなし料理、
かぼちゃと豆腐を卵に見立てた「ヴィーガン卵サンドイッチ」や、肉のかわりに大豆を使った「大豆ミートの竜田揚げ」など、肉や魚、乳製品などの動物性食品を使わずに、植物性食品だけで作る「プラントベースレシピ」、野菜とほかの食材との効果的な組み合わせについても学ぶことができます。
学習内容例
- 体調や目的別レシピ
- 低温スチーミング調理
- 一流シェフのおもてなし野菜料理
- 野菜と食材の効果的な組み合わせ
野菜コーディネーター資格講座の教材テキスト:タカコナカムラオリジナル野菜レシピ集
がくぶんの野菜コーディネーター資格講座のテキスト以外の教材には、レシピ集やDVD、野菜学習ノートがあります。
テキストに載っているレシピ例
- 長芋のポテトサラダ
- 夏野菜のみりんロースト
- 切り干し大根のマリネ
- キャロットマフィン
野菜コーディネーター資格講座の教材テキスト:野菜学習ノート
がくぶんの野菜コーディネーター資格講座のテキスト「野菜学習ノート」では、野菜の押さえておきたいポイントを項目ごとにまとめられるつくりになっています。
調べたい野菜をひとつあげ、テキストで調べてこのノートに書き込むことで野菜それぞれの特徴が記憶に残り、より知識として定着した感じがしました。
野菜コーディネーター資格講座の教材:DVD
がくぶんの野菜コーディネーター資格講座では、テキストだけでなくレシピもついてきます。
レシピ集には、講座監修のタカコナカムラ先生が考えた野菜料理のレシピが載っています。DVDは「基本編」と「料理編」の2つあります。
このDVD「基本編」は、テキスト1〜4に対応していて、前もって見ておくと、全体の流れをつかむことができるので、テキストを読み始める前に一通りDVD「基本編」を見ておくことをおすすめします。
映像「料理編」では、肥満予防や肌荒れ解消など、目的別のメニューをタカコナカムラ先生が実演します。
テキスト5にも載っている低温スチーミング料理や一流シェフのおもてなし料理など、料理番組を見ているような感覚で楽しく知識を身につけることができました。
野菜コーディネーター資格講座の教材:添削課題集
がくぶんの野菜コーディネーター資格講座のテキストは全部で4冊。1冊目が終わったら添削課題の1回目、2,3冊目が終わったら添削課題の2回目に取り組みます。
同じようにテキスト4,5冊目が終わったら添削課題の3回目に取り組みます。
第1回 | 知識問題(テキスト1から出題) |
第2回 | 野菜・果物レポート |
第3回 | 知識問題(テキスト4.5から出題) |
第4回 | 野菜生活実践レポート |
第4回目の添削課題が野菜コーディネーター資格試験に該当します。
テキストを読むだけではなく問題を解く機会があるので、知識がしっかりと定着するのが通信教育のメリット。
がくぶんの野菜コーディネーター資格講座の添削課題は4回分用意されています。ほかの講座と違うのが、単純にテキスト→添削課題の順で交互ではないということ。
ざっくりいうと、1冊目のテキスト→添削課題1回目、2,3冊目のテキスト→添削課題2回目、4,5冊目のテキスト→3回目の課題レポート、野菜コーディネーター講座のレシピ作り、最終課題4回目を書くという流れになっています。
添削課題の提出方法は郵送・Webどちらも対応。スマホやパソコンから提出することができます。
なお、添削課題の提出方法を途中で変えることはできません。最初に郵送で提出したら、提出方法は最後まで「郵送」、最初にWebで提出したら、提出方法は最後まで「Web」です。
野菜コーディネーター資格講座の教材:学習ガイドブック
学習ガイドブックには、教材テキストの内容一覧や質問のしかたなど、学習を進めるうえで必要な手続きやルールが書かれています。
教材が届いたら不備がないか、学習ガイドブックと照らし合わせて確認。不備があればがくぶんまで連絡します。
- 教材一覧
- 学習の進め方と内容
- 学習計画
- 指導課題の提出方法
- 修了証と認定証の交付
- ホールフード協会について
- 受講のきまり
- よくある質問
野菜コーディネーター資格講座の教材:質問用紙
質問用紙が教材にセットでついてきますが、メールでも質問できるので私の場合は不要でした。郵送で質問を送る方はぜひ利用してみてください。
がくぶん野菜コーディネーター資格講座のデメリットとメリット
がくぶん野菜コーディネーター資格講座のデメリット
- 受講生ページがやや使いにくい
- 書きこめるノートは、調べたい野菜について項目ごとにまとめられる野菜学習ノートだけなので、そのほかの範囲は自分でノートを用意する必要がある
- テキストの区切りのいいところで確認問題がなく、添削課題に向けた対策がしづらい
がくぶんの野菜コーディネーター資格講座は、パソコンやスマホからがくぶん専用の受講生ページにログインし、映像だけでなくテキストもWeb上で見られます。
そのため、移動中や出先でもスマホを開いて手軽に勉強でき、添削課題をスマホやパソコンから提出できて便利だと思いました。
ただ、惜しいのが「やや操作がしにくい」ということ。
たとえば、添削課題の提出方法を郵送からWebに変更できなかったり(逆も然り)、テキストを見るのにスムーズに見られず、アプリをダウンロードするかHTML版で見るか、工程を一つ踏まないといけないなどです。
パソコン・スマホとダブレットで同じURLからログインできず、別々にページが用意されているのも気になりました。
また、チェックテストに関し、ほかの会社の通信講座では、添削課題に取り組む前に「確認問題」がテキストの区切りのいいところで用意されているので、それを順番に解いていけば自然に添削課題も問題なく解ける流れになっています。
ユーキャンの野菜関連講座の場合、添削課題の前に予習のウォーミングアップ野菜クイズや、復習の理解度チェックテストあり
一方でがくぶんの場合は、確認問題がないため、いきなり添削課題に取り組むことになります。
そのため、テキストをしっかり読み込んだり、ノートに大事だと思うポイントを書くなどして、課題に向けて対策する必要がありました。
がくぶん野菜コーディネーター資格講座のメリット
- テキストがカラフルで写真や図表が多く、わかりやすい
- DVDと同じ内容の映像を、スマホやパソコンからも見られる
- 添削課題を郵送ではなくネット上からも提出できる
がくぶんの野菜コーディネーター資格講座は、メインのテキストは全部で5冊あり、5冊とも全部のページがカラーで写真や図表が多く、文章自体もとても読みやすく、初心者でも理解しやすいつくりになっていました。
また、DVDと同じ内容の映像を、スマホやパソコンからログインして使える受講生ページからも見ることができるので、DVDプレイヤーを持っていない方でも安心。
また、添削課題を郵送ではなくネット上からも提出できるので、切手代を節約できたり、採点結果が返ってくるまでの期間を、郵送より短縮できるのもメリットだと思いました。
野菜コーディネーター資格講座の学習から資格試験までの手順
がくぶんの野菜コーディネーター資格講座の学習から資格試験までの手順は以下の通りです。
がくぶんの公式サイトから申し込みます。
野菜コーディネーター資格講座のテキストが1週間ほどで届きます。
まずは教材やテキストに不備がないか、学習ガイドブックを見て確認。
めったに不備はありませんが、もしあった場合はがくぶんに連絡しましょう。
まずテキストを読み始める前に、DVDの「基本編」を一通り見ます。
そのあと、テキスト1を読んで必要に応じてノートに書くなどして学習し、1回目の添削課題を提出。
添削課題をまとめて提出することもできますが、がくぶんでは1回ずつの提出を推奨しています。
次に、テキスト2と3が終わったら、2回目の添削課題に取り組みます。
課題を提出すると、2週間ほどで採点結果が届きました。丁寧なコメントとアドバイスが返ってきます。
2回目の添削課題を解いたら、テキスト4と5を学習し、終わったら3回目の添削課題を提出します。
テキスト1冊ごとに添削課題1回分が用意されているわけではないので、注意してください。
課題をポスト投函し2週間ほどで採点結果が返ってきます。添削課題も丁寧に見てもらえていて、やる気が高まります。
最後に、講座全体の内容を復習し、野菜レシピを実際に作ったら、最後の4回目の添削課題を提出し、講座が終わります。
3回分の添削課題は、1回ずつ提出しても、3回分をまとめて提出しても、どちらでも大丈夫です。
添削課題1回分なら84円(現在は110円)切手で大丈夫です。
しかし、添削課題3回分をまとめて郵送する場合は、25gを超えるので94円分の切手が必要です。
3回分の添削課題をまとめて提出することもできますが、最終課題の第4回目添削課題は、その前の3回分を提出し終わっていないと、新たに出すことができません。
学習の進め方は教材についてくる学習ガイドブックにも詳しく書いてあるので、勉強に取りかかる前に1回目を通しておくといいと思います。
がくぶんの野菜コーディネーター養成講座の課題4回分が資格試験に該当します。4回分の課題を全部提出して、それぞれ合格の基準点を満たすこと。これが資格試験の代わりになります。
基準点は、添削課題1回目と3回目の、知識を問う問題で70点以上、添削課題2回目と4回目で評価B以上。これが合格基準です。
1ヶ月ほどで合否結果が郵送されます。
資格認定は有料なのがネック…!「勉強したいだけ」の方は手続き不要ですが、資格認定してもらい自分の活動に生かしたい方は、有料になりますが認定証や修了証の発行を依頼しましょう。
認定証は、名前を専門の書道家が1枚1枚手書きで記入しているのもポイント。申し込んでから届くまでには1ヶ月ほどかかります。
がくぶん野菜コーディネーター資格試験の難易度は低め
がくぶんの野菜コーディネーター養成講座の資格試験はありません。4回の課題を提出することで資格認定されます。課題内容は初心者向けのため、難易度は低めの数値といって良いでしょう。
添削課題は、テキストをしっかりと読んで、ノートに書くなどして覚えると、すらすら解くことができました。
テキスト自体がきれいにまとまっていて、すでにマーカーも印刷で引いてあるので、ノートにまとめ直す必要はないと思います。しかし、書くことで頭に入ると思ったので、「この部分は知らなかった」「ここは大事だ」と思ったところを、ノートに書いておくとよいと思いました。
野菜コーディネーター試験概要
資格名 | 野菜コーディネーター |
認定 | 一般社団法人 ホールフード協会 |
課題回数 | 4回 |
認定基準 | 全4回の課題をすべて提出 課題1,3の知識確認問題の各点数が70点以上 課題2,4の実践レポートの各評価がB以上 |
再試験 | 1回に限り無料 は有料(3,300円) |
万一、野菜コーディネーター資格認定基準に達しなかった場合は、再試験またはレポート提出となります。
試験が返送されるときに振替用紙が封筒に入ってくるので、この用紙を使って追試を申し込みます。
なお、課題提出で合格基準に達しても、自動的に資格認定にはなりません。料金の振込みなど申請をすることで資格認定されます。
修了証書と認定証書の発行料金は以下の通りです。
修了証書(がくぶん発行) | 3,740円 |
認定証書(野菜コーディネーター) | 7,040円 |
認定証+認定カード | 10,780円 |
がくぶん野菜コーディネーター資格講座の口コミや評判
私が受講した以外にも第三者の口コミとして、がくぶん野菜コーディネーター資格講座の口コミや評判を調査しまとめました。
がくぶん野菜コーディネーターの悪い口コミ評判:ほかの講座と内容がかぶる
野菜コーディネーター資格講座の悪い口コミや評判
- ほかの講座と内容がかぶる
- 放置して受講期限が過ぎてしまった
がくぶん野菜コーディネーターの良い口コミ評判:ホールフードの考え方が良い
野菜コーディネーター資格講座の良い口コミや評判
- 野菜を丸ごと使うホールフードの考え方が良い
- 勉強が進むほど野菜の魅力や力を知ることが出来て、資格取得までが楽しみ
- 提出課題に合格すれば資格取得できる
- 自分の好きなペースで勉強できる
- ほかの講座に比べて無理のない範囲で学べる
- 新しい世界が広がっていてワクワクしている
もっと口コミを見る
引用:Twitter
がくぶん野菜コーディネーター資格講座とほかの講座の比較
がくぶん野菜コーディネーター資格講座とほかの講座の比較結果を表にまとめました。
野菜検定 | ベジタブル&フルーツアドバイザー | ベジタブル&フルーツプランナー | 野菜&果物 コンシェルジュ | 野菜 スペシャリスト | 野菜 コーディネーター | オーガニックベジタブル アドバイザー | 野菜栽培士 オーガニック野菜 アドバイザー | 野菜ソムリエ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
教材 | |||||||||
添削 指導 | なし | 3回 | 3回 | なし | 4回 | 4回 | 1回 | 5回 | 5回 |
映像 | なし | あり | あり | なし | あり | あり | なし | なし | あり |
学習 期間 | 1ヶ月 | 3ヶ月 | 3ヶ月 | 1ヶ月 | 5ヶ月 | 4ヶ月 | 1ヶ月 | 6ヶ月 | 6ヶ月 |
料金 | 3級 4,600円 2級 5,900円 1級 7,500円 | 53,800円 | 1)32,000円 2)65,000円 | 36,300円 | 39,000円 | 38,700円 | 49,500円 | 1)59,800円 2)79,800円 | 148,000円 |
販売 | 日販セグモ | キャリカレ | ヒューマンアカデミー通信講座 | formie | ユーキャン | がくぶん | ラーキャリ | SARAスクール | 日本野菜ソムリエ協会 |
認定 | 野菜検定 実行委員会 | 一般財団法人 日本能力開発推進協会 | インターナショナル美容鍼灸協会 | 一般社団法人 日本能力教育促進協会 | 一般社団法人 FLAネットワーク協会 | 一般社団法人 ホールフード協会 | 一般社団法人 日本技能開発協会 | 日本安全食料料理協会 日本インストラクター技術協会 | 日本野菜ソムリエ協会 |
公式 | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
これらの講座と比較したがくぶんの野菜コーディネーター講座がほかの講座と比べて優れているポイントは、特に、添削課題の返信が丁寧なところと、地球環境や生産者への配慮の視点から野菜を学べるところです。
他資格と比べた野菜コーディネーターの強み
- 添削課題の返信が丁寧&バリエーション豊富
- 地球環境や生産者への配慮の視点から野菜を学べる
添削課題の内容もすべて知識を問う問題ではなく、テキストの野菜を料理作るレポートや自分の好きな野菜についてまとめるレポートなど種類もさまざまで飽きません。
実際に返ってきた課題レポートには、講師の方からのコメントがびっしりと書かれていて、こんなに丁寧に見てもらえるのかと驚きました。
がくぶんの野菜コーディネーター講座は、「添削課題では問題を解くだけでなくレポート形式の課題にも挑戦してみたい」「課題をていねいに見てほしい」方におすすめです。
がくぶんの野菜コーディネーター以外の関連資格講座
読みたい記事をクリック▼▼▼
がくぶん野菜コーディネーター資格試験は独学不可
野菜コーディネーター資格は独学で試験のみ受けることはできません。がくぶんの野菜コーディネーター資格講座を受講し申請することで、資格認定されます。
通信教育 | 独学 | |
---|---|---|
テキスト | そろっている | 自分で選ぶ |
添削指導 | あり | なし |
費用 | 高い | 安い |
資格取得 | できる | できない |
質問 | できる | できない |
独学で資格取得はできませんが、まずは本で野菜や果物の知識を学ぶのも良いでしょう。
21冊読んだ中でも、特に中央上〜右上の「野菜の便利帳シリーズ」は写真がたくさんあり、読んでいて楽しく学べる本でした。
「最強の野菜スープ」やレシピ本で人気のある「一生もの野菜レシピ」も作りやすくおすすめです。
野菜や果物の独学におすすめの本はこちら▼▼▼
がくぶん野菜コーディネーター資格講座の活用方法
野菜コーディネーター資格は民間資格で難易度も低いため、公認会計士や弁護士のように就職に直結することはないと言えるでしょう。
しかし、工夫しだいで資格を活かすことはでき、たとえばプロフィール欄に書いてライターの仕事やSNSでの発信活動に役立てるなど、副業や起業で役立てることもできます。
今やっている仕事が美容や食・健康関連なら、業務のプラスアルファの知識として活かすのも良いと思います。
野菜コーディネーター資格で学んだ内容が活かせる場所
- 食品メーカー
- 野菜や果物がテーマの飲食店
- 福祉施設や病院
- ホテル
- 自然食品スーパーなど食料品店
野菜や果物の魅力を伝えることを仕事にしたい方は、がくぶんよりもキャリカレのベジタブル&フルーツアドバイザー資格講座の方がおすすめです。
ベジタブル&フルーツアドバイザーの詳細はこちら▼▼▼
がくぶん野菜コーディネーター資格講座のよくある質問
がくぶん野菜コーディネーター資格講座の資料請求・申込方法
がくぶん野菜コーディネーター資格講座の資料請求・申込方法を紹介します。
がくぶん野菜コーディネーター資格講座の資料請求方法
まずはがくぶんの公式サイトにアクセスします。
住所や氏名など、必要項目を入力します。
混雑状況にもよりますが、1週間程度でがくぶんから野菜コーディネーター資格講座の資料が到着します。
私は過去に5講座以上は資料請求をしていますが、しつこい電話勧誘はいっさいなかったので安心。たまにメールやチラシが来ますが、すぐに停止できます。
がくぶんの野菜コーディネーター養成講座の資料は、受講生の口コミや教材内容の紹介がかなり充実。
がくぶん野菜コーディネーター資格講座の申込み方法
まずはがくぶんの公式サイトにアクセスします。
住所や氏名など、必要項目を入力します。
支払い方法は、代金引換(一括のみ)とクレジットカードまたはゆうちょ・コンビニ支払い(一括・分割)の三通り。代引き引換は佐川急便からの発送です。
混雑状況にもよりますが、1週間程度で教材が到着します。
がくぶん野菜コーディネーター資格講座の口コミや評判まとめ
野菜コーディネーター資格講座を受講した感想
- がくぶんの野菜コーディネーター講座のテキストは、5冊全部がオールカラーで写真や図表、イラストが多くわかりやすい
- スマホやパソコンで添削課題を提出できるだけでなく、テキストや動画もネット上で見られるので、移動中や隙間時間を使って勉強しやすい
- 野菜を丸ごと使うホールフードの考え方や、野菜の種や皮などふだん捨ててしまう部分を活用したレシピ、農家の方へのインタビューなど、生産者や環境に配慮した視点から野菜を学べる
また、第三者の口コミや評判は以下の通りです。
野菜コーディネーター資格講座の悪い口コミや評判
- ほかの講座と内容がかぶる
- 放置して受講期限が過ぎてしまった
野菜コーディネーター資格講座の良い口コミや評判
- 野菜を丸ごと使うホールフードの考え方が良い
- 勉強が進むほど野菜の魅力や力を知ることが出来て、資格取得までが楽しみ
- 提出課題に合格すれば資格取得できる
- 自分の好きなペースで勉強できる
- 無理のない範囲で学べる
- 新しい世界が広がっていてワクワクしている
がくぶんの野菜コーディネーター資格講座なら、野菜の知識が学べるのはもちろん、日々の暮らしにすぐに取り入れられるコツが満載。カラフルなテキストとエコクッキングなど環境のことを考えたレシピ集、映像教材で楽しく学べます。
まずは無料の資料請求で、学べる内容や学習イメージをしてみてください!
がくぶんの野菜コーディネーター講座の申込または資料請求はこちら▼▼▼
野菜コーディネーター以外の関連資格講座
読みたい記事をクリック▼▼▼